SUNSの研修
「考える力」と「感じる力」。 優れたリーダーには、2つの能力の発揮が求められます。
「考える力」と「感じる力」とは、「論理」と「直感」、「理」と「情」、「数字」と「心」など・・・ 一見、相反するものではありますが、私の経験上、価値あるリーダーになるためには、双方の能力の発揮が求められると、痛感しています。
まだまだ駆け出しの若手社員であれば、自分の強みを発揮すればいい。 問題解決のために、論理的思考力が長けていれば、それを生かした仕事をすればいい メンバーのやる気を引き出す感受性に長けていれば、それを生かした仕事をすればいい。
しかし、組織をまとめる立場になったとき、どちらかに偏っていては、リーダーとして機能しなくなってしまいます。
Think=成果創出のために「頭」で考える、そして、Feel=メンバーのやる気を引き出すために「心」で感じる。 双方の能力を、磨き・発揮することで、自らの成長を加速し、ひいては組織の成長と活性化へと繋がるのです。
では、「考える&感じる」をどうのように磨くのか? SUNSでは、双方を磨くための研修をご用意しています。
みなさんは、「研修」と聞くとどのようなイメージをお持ちになりますか? 「長い」、「眠い」、「だるい」・・・といった、ネガティブなイメージばかりが浮かび上がってくるのではないでしょうか。
ネガティブなイメージを抱いた状態で研修を受講しても、内容が頭にまったく入ってきません。
SUNSの研修では、研修を「楽しみ」ながら、「真剣」に受講していただくために、「場づくり」と「カリキュラムの設計」にこだわっています。
例えば、受講者に、チームで「課題解決のシュミレーションゲーム」に取り組んでいただき、ゲームの振り返りから、チームで成果を出すために大切なことを学んでいただく、個人ワークに取り組むことで、価値あるリーダーになるために必要な要素を理解していただく、などのカリキュラムを実施しています。
結果として、多くの受講者の皆さまが、「この研修は、今まで受講した研修と違う!」、「もう少し学んでみたい!」といった、研修に対してポジティブな感想を抱いていだだくことができています。
SUNSの研修は、講師の一方的なレクチャーで研修を進めず、「チームワークゲーム」や「個人ワーク」に取り組み、その中から、価値あるリーダーなるために必要な要素や、価値ある人材になるために重要な要素を、「楽しく」、「真剣に」学んでいただけるような、時間と空間をご提供しています。
体感研修の進め方
「研修受講中は元気になるけど、現場に戻ると元にもどってしまう・・・」
クライアントさまから、よくこのようなご相談をいただきます。
多くの研修で、「困っていること、悩んでいることがあったら、研修中に講師に相談してください」と言われることがあります。 みなさんは、実際の研修中に、講師に相談することはできますか?
本当に困っていることは、5〜10分で説明することはできません。さらに言えば、人前で相談できるような内容ではないことが多いはずです。
SUNSの研修では、このような悩みに応えるために、研修受講後に「個別面談指導」を実施。 「個別面談指導」を通じて、現場に即した具体的なアドバイスをおこなったり、悩みの相談にお応えしております。
研修のやりっ放しで終わるのではなく、受講者一人ひとりと向き合い、「実際の現場の悩み」と「研修の学び」とを繋ぎ、さらに価値ある人材になるための時間を提供させていただきます。
SUNSの個別面談
あらゆる経営者が言っていますが、これからの時代は、「腹落ち」だと思うんです。 自社の商品やサービスが好きだ!ではなく、自社の商品やサービスの、何が良くて、何を伝えたいか。 そのエネルギーが人の心を動かし、本物の感動と、本当の価値を生むんですよ。そして本物の信頼関係が生まれる。
学くんがこれから世の中に何を訴求していきたいのかは、話しているわけじゃないから、ちょっとポイントがズレるかもしれないのですが。 彼のように、本質を貫くスタンスでいる人間が、これからは生き残ることができる可能性が高いのではないでしょうか。何より、私たちが必要としていますからね。
インタビューはこちら
幹部と部下が同じ目線で、同じ土俵の上で向き合うという研修は今までなかったので、とても新鮮でした。 自分自身のことについて、素直な気持ちで考えられるんですよね。他人の目も入ってくるので、自分自身、人間としてブラッシュアップできるな、という印象でした。 今まで自分たちが受講した、もしくは実施した研修とまったく中身が違いましたね。
遠藤先生は、上手に人の本音を聞き出す能力に長けていらして、研修の先生として非常に素晴らしい方。 今後も長いお付き合いを続けていただきたいと思っています。
組織を推進するエネルギーレベル
動機づけ、やる気を引き出す能力
問題解決、コントロールする能力
対人能力