Personal interview

SUNSの個別面談

とにかくなんでも「聴く」。

SUNSの個別面談の特徴は、とにかくなんでも「聴く」。
研修でのお話はもちろん、普段の仕事の話から、人間関係やプライベートなどの日常生活の話まで、なんでも聴いています。

受講者の皆さんは、仕事の悩みは仕事の中にあると思いがちですが、実は家庭や人間関係など、仕事以外の悩みが仕事に影響を与えていることもあります。
あらゆるお話をすることで、ご自身でも気づくことのできなかった悩みの原因を引き出し、解決へと導くことができます。

また、話をすることで、ご自身の中でモヤモヤとしていた思考が言語化され、整理されることもあります。
すると、自分が何に課題を感じていたのか、解決するためにどう行動すべきかが見えてくることも。

組織の中で働き続けていると、どうしても組織の考えに凝り固まってしまいます。
会社で働く以上、組織の考えを理解し共感することは大切ですが、リーダーとなるには周囲を見渡せる高い視座を持つことも大切。

組織の中で頑張るあまり、つい考えが凝り固まってしまっている受講者の皆さんへ、私の体験談や過去事例などをお伝えすることで、気づきを得て、自分自身の価値を高めることにつなげていただきたいと思っています。

新しい「気づき」から成長へ。

個別面談実施後は、「話をしてスッキリした」といったお声をいただくことが多く、その後、組織が変わった、個人が変わったと評価していただくこともあります。

社会人の学びに関して、「70:20:10」という数値があります。成人の学びの70%は自分の仕事経験から、20%は他者の観察やアドバイスから、10%は読書や研修といった自己研鑽から得ている、ということを示しています。

人材育成において、成長の70%を占めるほど影響力のある「経験」を、どのように積ませるか。まずは、これが課題となります。
なぜなら、同じような仕事経験をしても、その経験から学んで成長する者と、そうではない者がいるからです。やり方によって成長に差がつくのです。

必ず振り返ることが重要です。仮に失敗をしたとしたら、なぜ失敗をしたのか、どうすればそれを防げたのか、次の仕事で同じ失敗を繰り返さないためにはどうしたらいいのか、と考えることで社会人として成長していきます。

しかし、人によっては自分自身で振り返ることが苦手な人もいます。
個別面談によって、新しい「気づき」を与えることで、社会人としての成長を促すことにつながります。

面談を楽しみにしてくださる受講者の方もたくさんいます。研修の全カリキュラムが終了した後、面談だけをお願いしたいとご依頼いただくこともあります。

SUNS個別面談のポイント

Comming soon…